
5月開催のイベント情報!
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物価やエネルギー料金の高騰が続き、多くの人の生活が苦しくなっています。厚生労働省の自殺者統計によると、「生活保護受給者」ですら「生活苦」を理由として自殺しており、最後のセーフティネットの生活保護でも暮らしていけない現実が広がっています。
今回は、貧困当事者を借金で食い物にする悪徳消費者金融との裁判や、生活保護費の不当な引き下げを是正するための裁判を行ってきた新里宏二弁護士にお話しいただきます。
また、新里弁護士と共に労働問題・貧困問題に仙台で取り組むNPO法人POSSEのメンバーからも、相談現場から社会を変える実践について紹介します。
貧困で死ぬような人を一人でもなくすために何ができるのか、一緒に考えませんか?
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教員のなり手不足の背景の一つに、教員の過重労働があります。 日本の公立中学校では、教員の3人に1人以上が「過労死ライン」を超えて働いており、2007年度からの10年間で63人、直近では1年で4人の教員が過労死・過労自死として認定されています。
なぜ、公教育を支える教員という仕事がここまで「ブラック」なものとなり、教員の過労死・過労自死 は後を絶たないのでしょうか? また、もしも身近な人の過労死・過労自死に直面した場合、私たちはどのように対処すれば良いのでしょうか?
労働専門家の今野晴貴氏から「教員の働き方の実態とその要因」について、教員の夫を過労自死で亡くされた遺族の方から「過重労働の現実や過労死認定までの経緯」についてお話しいただきます。
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https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdcir9MMKkni0yVnidao4hDGVjhmVAzEe6iwt3qMMJi5jjv6w/viewform