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サロンって?

​学問と社会をつなぐサロンって?

 学問と社会をつなぐサロンは、東北大学の自主ゼミサークルです

「誰もが議論に参加できる、ひらけた空間を東北大に」をコンセプトに、有志の学生が週1~2回ほど集い活動しています。

 

ゼミとは、講義形式でなく小規模のグループで参加者自らが発表しあう形式の学習会です。

そのうち自主ゼミでは、指導教員を設定せず学生自らが運営をします。

学問と社会をつなぐサロンでは、学生が自主的に社会の諸課題やその背景を学び、そうして得られた学智をどのように社会問題解決のための実践に生かせるかを考える場所です。

東北大学の学部生・大学院生が参加し、約15人で活動しています。メンバーの専攻は文学部、経済学部、法学部教育学部だけでなく、理系学部までさまざまです。それぞれの知見を持ち合わせて学際的に議論を深めていることも特徴の一つです。

現在、東北大学の学友会 準加盟団体になっています。(参考:学友会登録団体一覧

賛同人の先生

賛同教授からのメッセージ

小田中直樹 教授

経済学部/総長特別補佐

学ぶことは、独りでも出来ないことはありませんが、複数でやったほうが断然ラクです。それは、学ぶという営みの基本は「知り、考え、話し、聞き、議論する」ことのくりかえしだからです。

そして、そのためには、なるべくオープンな場が必要です。多様な、時には自分と違う意見を聞くことが有効だからです。開かれた場を提供する試みに期待しています。

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賛同人の先生

学問と社会をつなぐサロンの活動にたいして、さまざまな先生方から賛同をいただいています。​(以下順不同)

 徳川直人 教授(情報科学研究科)

 山下正廣 名誉教授(理学部)

 片岡龍 教授(文学部)

 片山知史 教授(農学部)

 寺本成彦 教授(国際文化研究科)

 小原豊志 教授(国際文化研究科)

 黒田卓 教授(国際文化研究科)

 山内玲 准教授(国際文化研究科)

 黒瀬一弘 准教授(経済学部)

 八鍬友広 教授(教育学部)

 高橋満 名誉教授(教育学部)

 明日香壽川 教授(東北アジア研究センター)

 高倉浩樹 教授(東北アジア研究センター)

 グレゴリー・トレンチャー准教授(環境科学研究科)

基本情報・お問い合わせ

東北大学学友会登録団体

学問と社会をつなぐサロン

新規メンバーは随時募集中です!

興味のある学生は、お気軽にご連絡ください! イベントへの参加もお待ちしています!

・連絡先

 E-mail : salon.tohoku@gmail.com

・代表

 鴫原宏一朗(法学部4年)

・顧問教員

 柳原敏昭教授(文学研究科)、直江清隆教授(文学研究科)

・SNS

 イベント情報などを発信しています!

​ Twitter : @SalonTohoku

 Facebook : Salon.tohoku

​​・登録団体(東北大学HP)

 https://www.tohoku.ac.jp/japanese/studentinfo/studentlife/02/studentlife0207/

基本情報
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